通風には食事療法が効くか
通風には食事療法が効くのでしょうか。体内での
尿酸の排出を押さえるためとか、体外への尿酸の排泄を
良くするために食事療法を行うと効果は期待できるのでしょうか。
確かに通風の場合は、食事については気をつけていかないと
いけないわけですが、あまり肩肘張らずに、健康な体を
目指すことを考えたほうがいいのではないかと思われます。
期待をしていたのに、何も効果が。。。という落胆のほうが
怖いですからね。そして暴飲暴食・・・というのは最悪のシナリオです。
簡単なルールを作成して、それを毎日守るくらいで、とにかく継続する
ことが重要になってきます。大げさに考えて、初日から気合を入れすぎて、
通風食事療法に失敗するよりは、ちょっとした工夫から始める方がいいでしょう。
実際の効果というものも、少しのルールや制限でも出てくるのです。
要は期待のコントロールです。効果を実感できるようになれば、ルールを
厳しくしたりすることも自分からやるようになるんです。いくつかルールとして
望ましいものをあげてみますね。
まずプリン体は控えてください。プリン体を多く含むのはレバーなどの
内臓類やかに、味噌、ウニなどです。いかにもプリン体が多く含まれて
そうですよね。プリン体は通風の天敵です。他にも、珍味とよばれる白子、
アンコウ肝、カツオ節、煮干し、干しシイタケや干物もプリン体を多く
含んでいる食べ物ですから、食べてはいけないというわけでは
ないのですが、つまむ程度がいいでしょう。
望ましいプリン体の摂取量というのは1日400mg以下です。
もしプリン体の数値を測定することができるのであれば、管理して
おいたほうがいいでしょう。水分補給も十分にすることが必要です。
食事の際はもんちろん、食事の間や夜寝る前、そして朝起きた後に
水分をとるなどの習慣をつけておくと便利です。一度にとるよりも
効果的ですし、肉体的にも楽でしょう。これにより通風の原因と
なっている尿酸の排泄量を増加させるのです。目安は一日で3リットルです。
